4歳の娘のお気に入り絵本集

Advent Calendar 2015のお子さん、どんな本読んでる? Advent Calendar 2015の22日目の記事です。

昨日はmasahikoofjoytoさんの記事でした。

2013年の投稿から2年ぶりの投稿等いうことで、当時2歳だった娘も4歳になり文字数が増え、毎晩2冊以上読み聞かせをしていますが1冊は自分で読めるようになりました。

そんな4歳の娘が特に気に入っているレパートリーをご紹介します。

みんなでたのしいクリスマス

2年たっても色褪せぬ魅力のようです。この本は装飾も含めてベストバイの1冊です。読んでると心が温まります。

ゆきうさぎのねがいごと

クリスマスシリーズ第2弾です。これは昨年のクリスマス時期に旅行先のホテルでサンタさんが部屋にプレゼントを届けに来てくれるサービスを見つけてサンタさんから渡してもらったインパクトが強かったのか、宝物の1つのようです。

一度保育園で他の園児に私が読み聞かせをする機会があり娘がこの本を選んだんですが、結構長めの物語にもかかわらずみんなしっかり聞いてくれていたので3〜5歳位にぴったりな本なんだと思います。

からすのパンやさん

この本をきっかけに娘のパン屋好きが始まりました。かなり長いので眠たい時に読み聞かせをするのはちょっとしんどい時があります。(^ ^;)

でんしゃはうたう

この本のポイントはいかに顔と声で笑いをとるか!

何しろ擬音が延々と続くだけの本なので正直何が面白いのか全くわからないんですが、娘は毎回大爆笑です。

おおきくなりたいの

うさぎ好きの娘らしいチョイスです。絵もすごく可愛いです。

最後のオチはあえて説明せずに娘が気づく日を待ってます。

くまのこうちょうせんせい

大きな声で挨拶しましょう!を理屈ではなく感情で伝えてくれる良本です。

のせてのせて100かいだてのバス

これは面白いですよ!中のしかけがすごくて、100階建てバスの大きさをイメージさせてくれます。
こんなバスがあるなら一度乗ってみたいです。

はじめてのずかん

これは娘が私にいろいろな名前を教えるための教科書的に使っているようです。
この本の時は娘が先生役、私は園児役になります。

まだ他にも色々あるんですが、特に娘が気に入っている絵本をチョイスしました。

ちなみに、絵本の入手手段は以前は私が毎月1冊娘に選んでもらって買っていたんですが、この2年間は毎月実家に娘と二人で泊まりに行った時に毎晩私の父が寝る前に娘に手渡してくれているので毎月色んな種類の本が増えてます。

絵本を買い揃えようとすると意外とお金がかかるので助かってます。

これから1年、娘の絵本の趣味がどう変わっていくのかますます楽しみです。

「ジャイロスコープ」に涙した

伊坂幸太郎の新刊「[ジャイロスコープ]を読みました。

今回は短篇集なので、軽く読めたんですが、その中の**「彗星さんたち」**を読み終えた時図らずも移動中の飛行機内で涙をこぼしてしまいました。

多分最近色々悩んでたこともあって二村さんに思いっきり感情移入してしまったこともあって読んでる途中から何度も「やばいなぁ」とは思ってましたが、まさか伊坂作品で涙をながすことになるとは。

ネタバレにならない程度に、著作権侵害にならない程度に、心を打たれたところの感想と引用をさせていただきます。

> 気をつけなくちゃいけないのは、「わたしが一番たいへん」って思っちゃうことね

> 「何番目くらいだといいんでしょうか」

> 「千番目くらい?」

> 「以外に上位ですね」

鶴田さんの「まぁ、それくらいの気持ちでいいんじゃないの」になんか心がかるくなりました。辛い時って自分だけが辛い、と思いがちだけど、それくらい適当だったらまぁ、自分だけじゃないしこれくらいのことは頑張れるのかな、と思う気がしました。

車両清掃の仕事に対し

> 「家事に比べれば夢のようだね」

> 「家事はさ、どんなにやることが山積みでも結局、やるしかないからね。うんざりだけど、どうにもならない。でも、ここだとみんなが分担してくれるでしょ」

二村さんと同じくその気持は私もよくわかりました。仕事だとチームに相談・フォローのお願いができる。

その時の二村さんの思いに子供の年齢層は違えどぴったりハマりました。

> 子供を起こし、着替えさせ、朝食の準備をし、登校準備を促し、送り出す。掃除機をかけ、食器を洗い、洗濯をし、浴槽を洗い、食材を買いに出かけ、娘を風呂に入れ、話し相手になり、寝かしつけ、「テレビを観すぎないように」「宿題をやりなさい」と口を酸っぱくしていい、学校からのプリントに目を通し、他の保護者と連絡を取り、体操服に名前を縫う。毎日がとにかく「やらなくてはならない作業」で溢れ返る。日々、次々とモンスターが襲ってきて、それを払っているうちに日が暮れる。娘の寝顔を見て、「もっと優しくしてあげれればよかった」と後悔に駆られる。明日はもっといい母親であろうと、と自らに言い聞かせるが、明日になればまた、家事と仕事のモンスター退治で、てんやわんやとなる。

> 私がもう一人いれば。そう思うことは多かった。限られた時間で、仕事を分担できれば。

これがいつか終わる時が来るという希望と寂しさと日々の辛さで潰れそうになる思いを再認識してしまいます。

そんな思いを浮かべながら話はすすみ、二村さんの娘さんが小学校で体調を壊している中、ちょっとワケありのお母さんからの電話。

断れる、嫌味を言われるのを覚悟で娘のお迎えをお願いしたお母さんの一言

> 「時にはわたしを頼っていいからね」

> 「まぁ、嫌だろうけど」

ここで一気に決壊してしまいました。

なかなかこの一言で感極まる人はいないかもしれないんですが、色々ある親子関係、仕事と育児と家事をこなす環境、娘を迎えに行かなきゃいけないが重なりつつ、「まぁ、嫌だろうけど」の「あんたのことはわかっとるよ」感。

きっと今、*誰かに頼りたい自分がいるけどそれを認めたくない自分*、を物語を通して突きつけられてるんじゃないかな、と感じました。

## 相変わらずの伊坂節
従来の伊坂幸太郎ファンは上の感想を見ると、「今回は見送るか」となりそうですが、そこは伊坂幸太郎!

他の物語はやっぱり伊坂幸太郎ですよ!

「まじで!」

「んなばかな!」

「いや、あかんやろ、それ!」

「そうくるか!」

短編の中にも十分発揮されてます!

さて、私は稲垣さんに出会ったら何を相談するだろう?

キャプテンサンダーボルト読了!

凄かった!

ネタバレするといけないので内容は書かないけど、伊坂幸太郎作(実際には共作だけど)の中で一番とも言える面白さだった。

とにかく疾走感がすごい。

これぞ伊坂幸太郎!といえる伏線と、「ここでか!?」という回収。

読み始めたら止まらないので若干家族に迷惑をかけつつ本当に読んでよかった。

それにしても、これ読むとコピー機が怖くなる・・・

とにかくお勧めです!

堀江さんの「ゼロ」読了

「ゼロ」を読んでみて、誰もがわかっているけど当たり前のことを愚直にやった先にしか成功は見えてこない、ということを再認識させられました。

本の中は

– 挑戦
– 努力
– 成功

のサイクルについて言葉を変えて伝えています。

そしてサイクルを回す中でのコツ、スピードという大事な掛け算要素もしっかりと伝えています。

チャンスはあらゆる人の前に流れてくるからこそ、素早く躊躇せずチャンスをつかみ、仮説を立て実践し、試行錯誤を繰り返すプロセスを「やらされるのではなく」没頭し、80しかできないときに100の仕事を成功させることで120の仕事を任せてもらえ、その120のチャンスを誰よりも早くつかんで形にすることを繰り返す。

ホリエモン像からは意外なほど当たり前なことを本当にわかりやすく伝えています。

それでも、

チャンスの大小を見極めようと悩む

無駄な行為からなかなか脱却できないのが

悲しい性です。

が、どんなビジネス書、自己啓発書よりもわかりやすく行動に移す気にさせてくれる本だと思います。

仕事に疲れたとき、自信がなくなったとき、時々読み返すべき良書です。

娘のお気に入りの読み聞かせリスト

[子育て 読み聞かせ Advent Calendar 2013](http://www.adventar.org/calendars/165)の12/22を担当します。

## 読み聞かせ習慣

生後3ヶ月位から読み聞かせを始めて2歳6ヶ月になった最近の娘はお昼寝前と夜の寝る前に自分から何冊か絵本を持ってきて30分から1時間の読み聞かせをしています。

## 内容

今回は最近のお気に入りの絵本の紹介と、もう卒業ぎみだけど娘が気に入っていた絵本を紹介します。

### 最近のお気に入り

#### みんなでたのしいクリスマス

これは本当におすすめです。

大人が見ても心あったまるイラストとちょっとした装飾が子供の関心をひくので大人も子供も楽しめます。

私は冒頭の歌をオリジナルで歌っていたら娘も覚えてしまいました。

#### きかんしゃトーマスとがんばるなかまたちのおはなし

トーマス好きの娘が私の父にねだって買ってもらったものです。

付属の付録でも楽しめます。

#### きかんしゃトーマスあたらしいきかんしゃとだいぼうけん

電車好きの娘が最初に私の父にかってもらったトーマス本です。

付属の紙芝居セットを一体何度読んだことか。

#### せんろはつづく

電車好きの娘が本屋で自分から持ってきました。

次に紹介する続編よりもこっちのほうがオリジナルストーリーを作ったりイラストの細部でいろんなことを話しかけるのに良かったです。

#### せんろはまだまだつづく

上の本ほどは執着してないみたいだけど、イラストの気になるところを見つけて色々と質問をしてきます。

#### Swimmy

最近少しづつ英語から遠ざかりつつある娘もこの本はじっと、必ず2回聞きたがります。

#### 森の戦士ボノロン ママの宝ものの巻

これはセブンイレブンで無料配布してくれているボノロンの絵本。

2歳の子には長すぎるかなぁ、と思っているんですが、すごく気に入っているようです。

#### A Color of His Own

1歳位の時にはまだ早かったけど最近になってよく持ってくるようになりました。

ここにあげている、本(トーマスは少し毛色がちがいますが)は大人が見てもずっと残しておいてあげたいと思う温かいイラストが多いのが特徴です。

子供もやっぱり温かい絵を見て落ち着いているのかもしれません。

### 卒業した絵本たち

卒業してしまったけど特にお気に入りだった絵本を紹介します。

ここのあたりは英語が多いです。

が、英語が読めまなくても楽しめるものが多いです。

#### Peek-a-moo!: A Lift-the-flap Book

初めて買った絵本です。

3ヶ月位で読み始めました。とても気に入っていたようなので、同僚のお子様の出産祝いにもプレゼントしました。

今では破れてしまってほとんど読めません。。。

#### Dear Zoo: A Lift-the-Flap Book

色々な擬音語や動物の特徴を一生懸命伝えていた覚えがあります。

#### The Very Hungry Caterpillar board book

定番ですね。

これのおかげで今でも数字は英語が先に出てきます。

#### Where’s Spot (color)

娘を楽しませるためにいろいろな想像力を働かせていました。

楽しかったです!

#### Let’s Play

このシリーズは絵が可愛いです。

#### How Do I Love You?

読んでいて心が暖かくなります。

子供のことをより好きになると思います。

意図的に復活させたいと思っている本です。

#### I Love You Through And Through

すごくお勧めです!!!

このくまさんのカッコを真似する子の可愛さ見たさに何度も何度も読んでいました。

#### From Head to Toe Board Book

これも子供がいろんなポーズを真似て楽しんでいました。

#### Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

同じくポーズを楽しむシリーズです。

### 絵本を買う頻度

英語を1冊、日本語の絵本を1冊ずつ毎月私の小遣いから買っています。

プラス両方の実家から買ってもらっている絵本がプラスアルファで追加されます。

会社の先輩が書いた「本で出来た家」というエッセイを読ませていただいたことがあります。

娘にはたくさんの絵本・本に出会わせてあげたいのでこれからもたくさんの機会を作ってあげたいとおもっています。

### 絵本の選び方

最後に絵本の選び方ですが、娘が絵本を気に入る要素が2つあります。

自分で選ぶ
親自身もその絵本が好き
なので、本屋に行っても好きな本を選んでくるように言っています。

時々、「難しすぎないかな?」「簡単すぎないかな?」と思う時もありますが、自分が選んだ絵本にはなにか好きな要素があるはずで、どんなに私がいいと思っても自分が選んだ本のほうが楽しめるようです。

また、親自身がその絵本を楽しめないと当然子供も楽しめないみたいなので、そういう本はだんだん本棚の隅っこの方に行ってしまします。

という、娘が絵本を気に入る要素があるようです。

今年のAdvent Calendarもあと僅かですが、この[Advent Calendar](http://www.adventar.org/calendars/165)にはとても魅力的な本がたくさん紹介されています。

ぜひ絵本の読み聞かせを楽しんでいるお父さん・お母さん、絵本好きの方は読破してみてください。